ヒマラヤ山脈の東端に位置する「幸せの国」ブータン。
自然を守ることが憲法で決められているこの国では、
豊かな自然の中にさまざまな植物が自生しています。
レイ・ブータン 煎茶ブレンドティーは「幸せの国」ブータンに自生している特別な種類のレモングラスと国産有機緑茶を最適なバランスで配合。すっきり爽やかな香りとまろやかで豊かな味で、飲むたびにほっとできる、親しみやすい味のブレンドティーです。
レモングラスの収穫に適した時期になると、ブータンでは手付かずの山々に現地の農家の方が分け入り、丁寧に手作業で収穫します。提携しているBio Bhutan 社はブータン国内で契約を結んだ200 軒以上の農家から高品質な素材を仕入れ、首都ティンプーのBio Bhutan 社で自然乾燥を行った上で輸出し、レイ・ブータンに原材料として提供しています。
レモングラスは自然に生えているものを収穫するため当然農薬は使われていません。本商品のレモングラスはブータンに自生する素材を100%使用しています。
レイ・ブータンで使用するブータン産ハーブはそもそも栽培されたものではなく、手付かずの山々に「自然に生えているもの(自生しているもの)」を使用しています。その収穫範囲は東西の移動距離が約400km、標高約1,500m~4,000m の広範囲に及びます。
有機認証を受けるためには定期的な監査が必要ですが、この範囲すべての監査を定期的に受けることは非常に困難なのです。
自然に生えているものを収穫するため当然農薬は使われていません。そのためレイ・ブータンではブータン産ハーブに有機認証を取得することよりも、「自生しているハーブを100%使用すること」にこだわっているのです。
国内で有機栽培された緑茶の中でもレモングラスとの相性の良い、まろやかで豊かな香りの茶葉をセレクト。また、熱湯で淹れても渋みが出にくくなるよう乾燥具合を調整しました。
緑茶の産地は鹿児島県霧島市です(有機JAS認証番号1097号)
ブータンレモングラスは一般的に流通している品種よりも香りが豊かで、爽やかでフルーティーな香りが特徴です。また、緑茶には旨味成分としてテアニン、グルタミン酸などのアミノ酸を多く含みます。この「豊かな香り」と「旨味成分」が合わさることによって、飲むたびに美味しさを味わえる、豊かな味わいが生まれました。
レモングラスと緑茶は相性が良く、現地でもパートナー企業Bio Bhutan ( バイオ・ブータン) 社が販売するインド産緑茶とレモングラスを合わせたブレンドティーが人気です。このおいしさを日本でも味わってもらいたいと考え、国産有機緑茶にこだわり、ブータンレモングラスとのバランスが最適になるよう配合しました。
ブータンを訪問した時に感じた静謐な空気が忘れられず、「日本に居てもブータンと繋がっていたい」という思いから、レイ・ブータンを愛飲しています。煎茶ブレンドティーは、日本の煎茶とブータンのレモングラスのマリアージュにより、爽やかな香りとさっぱりとしたやわらかい飲み心地が、とくに和菓子のお供に最適です。
記者 石井麻里さま
客観的に飲みやすいです。まったく嫌みのない味わいは国産有機緑茶だからでしょうか。ハーブティーの爽やかさは、中華にぴったりの様な気がします。特にレモングラスの香りが、油っこい料理のあと、スッキリと口や胃をリセットできます。島国と大陸の「和洋折衷」で優雅な味わいを、蜂蜜や砂糖を入れて、ゼラチンで固めデザートにしても良いですね。
中国料理新橋亭 代表取締役
呉祥慶さま
煎茶にレモングラスを入れたお茶を今回、初めて飲んでみました。最初は煎茶とレモングラス?とやや疑心暗鬼でしたが、飲んでみると、煎茶の野々かな苦味とレモングラスの爽やかな香りがとても相性よく、非常に飲みやすい、お茶でした。このレモングラスはナチュラルなので、とても飲みやすいですね。和菓子にも洋菓子にも合わせやすい、お茶です。
フィーストインターナショナル株式会社
代表取締役 & 料理家 福田芳子さま
原材料名 | レモングラス、茶 |
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内容量 | 24g(2g × 12袋) ※アルミ内袋入り |
賞味期限 | 箱底面に記載 |
保存方法 | 直射日光および高温多湿を避けて保存してください。 |
原産国名 | ブータン(レモングラス)、日本(茶) |
※煎茶ブレンドティーではチャックなしのアルミ袋を採用しています。
株式会社エル・スリー・ソリューション
laybhutan@l3-solution.com
LAY BHUTAN(レイ・ブータン)は
「幸せの国」ブータンからヒマラヤ山脈の自然の恵みを
日本にお届けするブランドです。
ゾンカ語というブータンの言葉で
LAYはfrom(~から)を意味します。
ブータンの自然の恵みをひとつずつ探して
日本にお届けすることでブータンの輸出に協力したい、
という思いからスタートしました。